アンケートを頂戴しました

電話対応はてきぱきと大変わかり易く説明いただけました。
引越作業は積込みも搬入も時間かからずに運んで頂き、階段で4Fでしたのにどうもありがとうございました。

北区 ご単身女性

有難うございました。

 

賃貸物件の解約のタイミング

賃貸物件の解約のタイミングは一般的に一ヶ月前となっています。
最低でも一ヶ月前に大家さんか不動産会社に退居を伝える必要があります。
解約のタイミングは賃貸借契約書に記載されていますので、退居連絡の前に一度確認してみましょう。
解約を伝える時期は一般的には一ヶ月前ですが、物件によっては2ヶ月前や3ヶ月前となっていることもあります。
契約書を紛失してしまった場合は、不動産会社に連絡して解約のタイミングを確認しておきましょう。
解約の連絡が遅れると次の月の家賃の支払いが生じてしまう恐れがあるため、引越しが決まったら早めに退居の連絡をしておきましょう。
無駄な家賃が発生しないように、既に引越し先が決まっている場合は退居日を調整する必要があります。
家賃は前払いとなっていますので、早めに連絡するにこしたことはありません。

部屋を明け渡しする時は大家さんか不動産会社に立ち会ってもらうのが一般的で、部屋の状態によって返還される保証金の額が変わってきます。
明け渡す時にキレイにしていると返ってくる保証金の額が増え、壁紙が汚れたり破損箇所があると保証金から差し引かれてしまいます。
できるだけ返還される保証金の額を多くするなら、キレイに部屋を使って退居時にキレイに掃除しておきましょう。
生活しているとどうしても汚れが染み付いて取れなくなってしまいますが、洗剤などで拭くとキレイに落とせます。
また犬や猫を室内で飼う場合、爪で床や壁が傷ついてしまうため、カーペットを敷いたり壁にダンボールをかぶせるなどして傷を予防しておきましょう。

引越し先が決まったら引越しの見積もりをご依頼いただき、見積もりに納得いただければ正式にご依頼いただく流れとなります。
見積もりは無料となっており、お電話だけなくインターネットからもお申込み可能です。
インターネットからなら最短で1分可能ですので、是非ご利用ください。
引越しに関してご不明な点がございましたら気軽にお問い合わせください。

オフシーズンに物件探し・引越しするメリット

賃貸マンション・賃貸アパートを探す前に、引越しのシーズンについて確認してみましょう。
引越しのシーズンは一般的に2~4月、9~10月ごろとなっています。
2~4月は新社会人や新入学生が一人暮らしを始めるため、一年で最も不動産会社が忙しい時期です。
第一の引越しシーズンは5月のゴールデンウィークまで続きます。
ゴールデンウィークが終わると物件探しも落ち着いてきます。
9~10月は転勤する方が増えるため、第二の引越しシーズンとなります。
これらの引越しシーズン中は物件を探している方が多いので家賃や敷金礼金があまり下がりません。
不動産会社は忙しくなるのでゆっくり案内してもらえません。

シーズン中に慌てて物件を探すより、オフシーズンに探した方が落ち着いて物件が探せます。
オフシーズン時の物件探しはいい物件が残っていないのでは?という懸念があるかと思いますが、いい物件は探せば見つかります。
シーズン中に契約した物件がキャンセルになったり、シーズン後に退居が出た物件もたくさんありますので、オフシーズンだからいい物件が見つからないということはありません。
オフシーズンは家賃や敷金礼金が安くなる傾向があるため、家賃を少しでも抑えていい物件を探したいという方はオフシーズン中の物件探しが最適です。
シーズン中とくらべて家賃が抑えめになっている物件もありますし、交渉すれば値下げしてくれることもあります。
物件を探している人が多いシーズン中は値下げに応じてくれにくいですが、人が少なくなるオフシーズンは値下げに応じてくれやすいという傾向があります。
試しに値下げを頼んでみるといくらか家賃や敷金礼金を値下げしてくれるかもしれません。

引越し会社も2~4月、9~10月あたりが多忙になるため予約がいっぱいになります。
シーズン中よりもオフシーズンの方が希望日時での予約をとっていただきやすいですし、落ち着いて引越しをしていただけます。

賃貸マンション・賃貸アパートの部屋の下見でのチェックポイント

賃貸マンション・賃貸アパートの部屋探しの際、チェックしておきたいポイントがいくつかあります。
部屋の下見時のチェックポイントを以下にまとめてみました。

●夜間の治安
昼間に下見に行くことが多いと思いますが、できれば夜間の下見もしておきましょう。
部屋に入る必要はなく、マンション・アパートの周囲をぐるっとまわったり、駅から家までの道が明るく安全であるか確認します。
昼間は安全に思えても夜間は道が暗く人通りが少なくなるため、特に女性が一人暮らしをする場合は帰宅する道が明るく安全であるか確認しておくと安心です。

●駅からの距離
物件の紹介では駅から◯分と書かれていますが、実際のその時間で歩けるか確かめてみましょう。

●防犯カメラ
防犯カメラが設置されている賃貸マンションが多いですが、ダミーの場合もあります。
ダミーではなくちゃんと録画されているかを確認しましょう。

●携帯電話の電波
これは見落としがちなポイントで、部屋によって携帯電話の電波状況が変わり、部屋によってはアンテナが1本しか立たなかったり圏外の場合があります。
物件の下見時は目に見える部分は入念にチェックすると思いますが、電波という目に見えない環境は見落としがちなので、下見時は携帯電話やスマートフォンを取り出して電波状況を確認しましょう。
一箇所ではなく、携帯電話を持って室内をぐるっと歩き回り、室内全体で電波状況が良いか確認しておきましょう。

●駐輪場の有無
駐輪場がある賃貸マンションは多いですが、駐輪場がない場合もあります。
自転車通勤や通学をするなら自転車置き場は必須ですので、駐輪場の有無を確認しましょう。

●室内の汚れや機器の故障
入居前に室内に汚れが残っていないか、クーラーなどの機器が故障していないかの確認しておきましょう。
入居前にすでにあった汚れか入居後についた汚れかによって保証金の返還額が変わってきますので、必ず確認しておきましょう。

賃貸マンション・アパートを契約する際の必要書類と費用

賃貸マンション・アパートを契約する際の必要書類と費用について解説したいと思います。
まず賃貸マンションや賃貸アパートを契約する際、いつ物件を探すかで家賃や敷金礼金の額が変わる傾向があります。
一般的に2~4月は引越しシーズンとなるため、家賃や敷金礼金は値下げされにくく、大家さんに値下げ交渉がしにくい時期とされています。
引越しシーズン中は値下げをしなくても入居者が決まる可能性が高いので、値下げ交渉がしにくいです。
引越しシーズンを過ぎると物件を探す人が急に減りますので、家賃や敷金礼金が下がる傾向があります。
大家さんは部屋を空けておくより少し値下げしてでも入居してもらいたいと考えるため、値下げに応じてくれやすいです。

賃貸契約をするには、印鑑、住民票、所得証明書、連帯保証人の印鑑証明書、連帯保証人の保証書などが必要です。
マンスリーマンションでは連帯保証人が不要の場合がありますが、一般的な賃貸住宅の契約には連帯保証人が必要となります。

賃貸契約の費用ですが、これは物件や不動産会社によって大きく異なります。
物件によって敷金礼金・保証金の額が異なり、敷金礼金なしで契約できる物件もあります。
敷金礼金・保証金は値下げ交渉することは可能ですが、シーズン中よりもオフシーズンの方が交渉がしやすいです。
敷金礼金は大家さんへ支払うもので、退居時に返還されません。
保証金は一時的に預かってもらうお金ですが、部屋の状態によっては保証金がいくらか引かれることがあるので、保証金の全額返還を希望する場合は部屋をキレイに使いましょう。
必ず必要となるのは家賃です。
基本的に家賃は前払いなので、入居する前に日割り、もしくは一ヶ月分の家賃を先に支払います。
不動産会社に支払う手数料は会社によって異なり、家賃の一ヶ月分を手数料としている会社もあれば、家賃の半月分を手数料としている会社もあります。
大手の不動産会社では手数料が家賃の半分であることが多いですね。

賃貸マンション・アパートの部屋の明け渡し

賃貸マンションや賃貸アパートを出る際の部屋の明け渡しの流れを解説したいと思います。
引越し日が決まったら、まずは大家さん、または不動産会社に退居する旨を連絡します。
一般的には退去日の1ヶ月前までに退居の連絡をしなければなりませんが、契約内容によっては2ヶ月前や3ヶ月前となっている場合もあります。
契約書に退居時の連絡について記載されていますので、いつまでに連絡しなければならないのか確認しておきましょう。

賃貸物件では明け渡しの際に立ち会いが必要となりますので、退居日も伝えておきましょう。
部屋の状態によって敷金・保証金の返還額が変わってくるため、退居前はできるだけキレイに掃除をしておきましょう。
壁に押しピンでポスターを貼って穴を開けていると保証金から差し引かれることが多いため、退居時のことを考えて部屋をキレイに使いたいですね。
ちなみに敷金や保証金の返還は振り込みで返還されます。

退居時にはカギを返さないといけないので、スペアキーを含めてすべて返還しましょう。
(賃貸マンションでは住人が入れ替わるたびにカギを交換するケースが多いですが、そのままカギを流用している場合もあります)

長く住んでいた場合や、大家さんがマンション内に住んでいてよく顔を合わせていた場合は、大家さんに菓子折りなどを用意しておきたいですね。
退居時の挨拶品は必須ではないですが、受け取って嫌な気持ちをする大家さんはいないので、挨拶品の用意も考えておきましょう。

一人暮らしの賃貸マンションでは入居時に隣の人に挨拶しないことが多く、一度も隣の人と顔を合わせたことがないという方も多いかと思います。
引越し作業で迷惑をかける旨を挨拶しておいた方がいいですが、隣の人と会ったことがない場合は挨拶をしないという方も多いようです。
入居時に挨拶を済ませていれば退居時も挨拶しておいた方がいいですね。
一人暮らしでは隣の人に挨拶するかどうか迷うところですが、顔を合わせたことがあるなら挨拶をしておいた方がいいでしょう。

新住所で必要となる手続きチェック項目一覧

新住所で必要となる手続きチェック項目を以下にまとめましたので、引越し手続きの参考にしてください。

●転居届
同一の市区町村内で転居した際は、転居届の手続きをします。
転居届には本人確認書類(運転免許証・健康保険証・住民基本台帳カードなど)と印鑑があれば手続きが可能です。
国民健康保険に加入されている方は国民健康保険証も必要です。
転居届には手続きの期限があり、新居に引越しをしてから14日以内に転居届を提出しなければなりません。
14日を過ぎた場合でも転居届を受け付けてくれますが、5万円以下の過料が課せられる場合があるので期限を守って手続きを行ないましょう。

●転入届
他の市区町村から引越しをしてきた際は、転入届の手続きをします。
転入届の手続きには本人確認書類、印鑑、それと転出証明書が必要です。
転出証明書は前住所の市区町村でしか交付してもらえません。
転出届を提出すれば転出証明書を交付してもらえますので、引越し前に転出届の手続きをしておく必要があります。
ただし、引越し後でも郵送で転出届の手続きをすることが可能ですので、引越し前に手続きが出来なかった方は郵送で手続きを行ないましょう。
転入届も14日以内が手続きの期限となっており、郵送だと転出証明書が届くまでに時間がかかりますので、郵送で手続きをするなら早めにしておく方が良いでしょう。
国民健康保険に加入される場合は転入届の手続き時に同時に国民健康保険の加入手続きも行ないます。
住民基本台帳カードで転出届の手続きをした場合は転出証明書は交付されず、新住所の市区町村役場に住民基本台帳カードを持って行けば転入届の手続きをしてくれます。

●電気、ガス、水道の契約
新居で電気、ガス、水道を使用するには各社に使用開始の連絡が必要です。
電気、水道は連絡すればすぐに使用できますが、ガスは開栓が必要となります。
開栓には立ち会いが必要になるので開栓日を前もって予定してから連絡をしましょう。

旧住所で必要となる手続きチェック項目一覧

引越しには旧住所、新住所で必要となる手続きが異なります。
旧住所で必要となる手続きチェック一覧を以下にまとめてみましたでの、引越しの参考に役立ててもらえればと思います。

●転出届
旧住所から別の市区町村に転居する場合、転出届の手続きを行ないます。
転出届の手続きをすると転出証明書を交付してもらえます。
転出届は本人確認書類(運転免許証・健康保険証・住民基本台帳カードなど)と印鑑を持参すれば手続きをしてくれます。
国民健康保険は各地方自治体で加入しているため、転出届の手続きをする際に国民健康保険を返却します。
コピーではなく国民健康保険証自体を返却する必要があります。

新居への引越しを終えたら、新住所の市区町村役場で転入届の手続きを行ないます。
転入届の手続きには転出証明書、本人確認書類、印鑑が必要です。
転出証明書がないことには転入届の手続きができないため、引越しをする前に必ず転出証明書を交付してもらいましょう。

●転居届
同じ市区町村内で転居する場合は、転居届の手続きを行ないます。
転出証明書は他の市区町村に引越しする際に必要となる書類ですので、転居届に転出証明書は必要ありません。
転居届は本人確認書類と印鑑があれば手続きができ、国民健康保険に加入されている方は国民健康保険証も持参しましょう。

●電気、ガス、水道の停止
旧居で契約している電気、ガス、水道会社に停止の連絡が必要です。
地域によって管轄している会社が異なります。
停止の連絡は電話かFAX、またはインターネットから使用停止の手続きをすることもできます。
インターネットなら24時間受け付けてくれますので、インターネットからの手続きが便利です。
新居では新しく電気、ガス、水道の契約が必要ですので、停止の連絡とは別に契約の連絡も必要です。
同じ会社が管轄しているエリア内での引越しなら住所変更の連絡をします。
これらの手続きは引越しする際に必要な手続きですので、早めに手続を済ませておきましょう。

引越しの挨拶状の内容と文面

引越しをする際、ご近所産の挨拶だけでなく、お世話になった方や親しい人に引越しの挨拶状を送ります。
引越しの挨拶状には引越しをした旨、新住所と連絡先を書きます。
親しい相手に送る挨拶状は「このたび下記(左記)に転居いたしました。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい。」といった内容の文面が一般的です。

目上の人に対しては「○○の候、皆様ますますご健勝のことと存じます。このたび下記(左記)に転居いたしました。お近くへお越しの節はぜひお立ち寄り下さい。」といった内容が適しています。
「お変わりなくお過ごしでしょうか。」「益々ご清祥のことと心よりお慶び申し上げます。」といった挨拶を添え、転居した旨を報告します。

旧居でお世話になったご近所さんには直接挨拶しておくのがベストですが、タイミングが合わなかったり留守で挨拶ができなかった場合は挨拶状で挨拶をしておいた方が良いでしょう。
もちろん直接挨拶するのが一番いいのですが、挨拶できなかった旨を書いた上でお世話になったこと、新住所と連絡先を書いて挨拶状をポストに入れておきます。

中でも特にお世話になっている人には挨拶状と共に挨拶品も送るのもいいかもしれません。
高価になりすぎず、それでいてもらって嬉しい品がいいですね。
ギフトカタログを贈ると喜ばれますので、ギフトカタログもしくはギフト券も候補に入れておきたいところです。

新居での挨拶はタオルや洗剤などを渡すのが一般的です。
挨拶品には名前入りののしを付けてもらうと名前を覚えてもらいやすくなります。
新居でのご近所さんへの挨拶品は、相手に気を遣わせないように500~1,000円相当の品を渡すのが一般的ですので、あまり高価になりすぎず、それでいて日常生活で使える物を選ぶと良いでしょう。
タオルは結構たまっていきますので、洗濯用の洗剤や食器用の洗剤なんかがいいかもしれませんね。
消耗品なら受け取った人もお返しなど気を遣わせないので、受け取ってもらいやすいです。

元の居住地での挨拶のタイミング

引越し作業をする前に隣の人に挨拶をしておく方が良いのですが、元の居住地での挨拶はいつすれば良いのでしょうか?
一般的には引越し日の2日前から前日までに挨拶を済ませるという方が多いようです。
挨拶の際に「引越し作業でご迷惑をおかけするかもしれませんが~」と一言添えて挨拶をします。
元の居住地での挨拶では特に挨拶品を持っていくことはありませんが、長く住んでいたり隣の方と親しくしていた場合は挨拶品を持っていった方が良いでしょう。
挨拶品は生の食べ物は避け、あまり相手に気を遣わせないお菓子などが良いと思います。

戸建住宅の場合はお隣さんとの付き合いがあるので引越しの挨拶もしやすいですが、一人暮らしに賃貸マンションだと近所付き合いがなかったり、引越してきた時に挨拶をしていないことが多いので、引越しの挨拶をするかどうか迷うところです。
挨拶をしておいた方がいいですが、一度も顔を合わせたことがない隣人に挨拶するのもなんだかどぎまぎしてしまいそうです。
たまたま引越し作業中に隣の人が帰宅したり顔を出した時は、軽く挨拶をしておきましょう。

転居先での挨拶は引越し当日か翌日に済ませておきたいですね。
引越し当日の方が引越し作業でご迷惑をかける旨を伝えられるので、できれば当日に挨拶をするのがベストです。
ですので事前に挨拶品を用意しておく必要があるため、引越しまでに挨拶品を買いに行っておきましょう。
挨拶品に定番はタオルなどの消耗品、お菓子などです。
生の食べ物はNGですし、高い挨拶品は気を遣わせてしまうため、500~1,000円が挨拶品の相場です。
名前を覚えてもらうために挨拶品にはのしを付けておくと良いでしょう。
両隣と向かい三軒まで挨拶するのが一般的です。
集合住宅なら両隣と真上と真下の階に挨拶をします。
挨拶に行く時間は朝は10時ごろから、夜は18時ごろまでが一般的です。
早すぎても遅すぎても迷惑になるので、10時~18時の間が最適です。

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